天然ガスの豊富な埋蔵量を誇る新潟県。この天然ガスの供給をはじめ、貴重な地下資源ヨウ素の製造や冷温水による熱供給などを行っています。

 新潟平野における水溶性天然ガスは、戦後、都市ガス、工業用燃料、自動車燃料等の用途に使用されはじめました。当社は、昭和31年から昭和33年にかけて新潟市石山地区および西蒲原地区の開発を実施し、これによって業界における水溶性天然ガス採掘企業として基盤を確立しました。
 昭和46年以降、地盤沈下を抑制しながら水溶性天然ガスを開発する方法に業界として共同実験に取り組み、十分な評価が得られました。
 生産した天然ガスは、工業用原料・燃料および都市ガス等として各ユーザーへ供給しています。


 昭和62年には経営基盤の強化策の一環として天然ガスを利用した自家発電設備を導入し、安定的な電源として活用しています。さらに冷温水の製造・販売とガソリンの販売等、多岐にわたるエネルギーを扱っています。

 天然ガスに付随する地下水は、塩分濃度が高いことから「かん水」と呼ばれ、この「かん水」中に世界的に貴重な元素であるヨウ素が含まれています。当社は昭和46年より、この貴重な資源・ヨウ素製造の一翼を担ってきました。平成7年以降は自社での製造・販売を手掛け、世界各国のユーザーへ安定供給しています。



......................................................................................................................................................................................

<天然ガス及びヨウ素の採取から供給>